【お笑い】「パンケーキ食べたい。」を日常生活で正しく使う方法。
スポンサーリンク
「パンケーキ食べたい。パンケーキ食べたい。」と言いながら踊る夢屋まさるさんのネタが割と好きです。しかし友人の前でネタの真似をした時に、全治8週間の火傷をしてしまいました。
諸刃の刃である、このネタの正しい使い方を今日は一緒に学んでいきたいと思います。
(読了目安は2分です)
あのガチャピンも踊ってます。↓
途中で何か言う
「パンケーキ食べたい!パンケーキ食べたい!」とだけ言っていると、中だるみしてしてしまいます。途中で「新宿は汚い。」とか「蒲田は地獄。」など別の単語をアクセントとして入れましょう。
少し皮肉っぽい言葉が良さそうです。スイカに塩と同じ原理です。(たぶん)
手だけでなく腰も使う
左肘を90度に曲げて水平に保ちながら体の前に出し、右手で拳を作り、水平に保ったままの左手の上下空いたスペースにパンチする動作を繰り返し行います。
この時、手だけでなく膝や腰を使ってやると、動きに躍動感が生まれます。肉月に要と書いて腰。このネタの要も腰です。長嶋茂雄さんも言っていました。「腰をガッとしてボールを打て!」と。
注意深く見ると夢屋さんのフォームはどことなく坂本勇人選手の打撃フォームに見えなくもないです。
躍動感溢れる1枚↓
恥ずかしがらない
これは基本ですが、自分が恥ずかしがっていると相手にも恥ずかしさが伝わってしまいます。恥ずかしがらず全力でやりましょう。敵はいつも己の中にいます。
本当にパンケーキが食べたいと思う
少しでも「別のものを本当は食べたい。」と考えてしまうと気持ちに迷いが生まれます。気持ちの迷いは身体の動きを鈍らせてしまいます。心から「パンケーキを食べたい。」とだけ考えて一切の邪念を取り払いましょう。
無念無想の境地がベストです。「パンケーキ食べたい。ってのがそもそも邪念だろ。」というのはNGです。語呂が似ていたら「ラーメン食べたい。」とかでも良いと思います。
終わったことをハッキリと伝える
ゴールを決めずに闇雲に続けるのは危険です。そこそこウケたなと思ったら「パンケーキ食べたーーい!」と語尾を伸ばし、大きな声で言い切って相手に終了したい意志を伝えましょう。
彼女と一緒にレストランに行って、注文したお皿に髪の毛が入っていたら、店員さんに対して声を荒げず、けれどモジモジせずに自分の意志を伝えましょう。そんな人物がスマートです。
+アルファ
余力がある人は画材屋さんにいってフリップを用意しましょう。まずフリップに人という字を大きく書きます。
「ねぇ、てか聞いてー。今から良い話しまーす。人という字は、、、」「あらやだ( ^人^ ) 顔になっちゃったー。かわいい〜!」的な感じです。
前フリがあるとウケる可能性が高まりますが相手が引いてしまう可能性もあるので、相手のタイプを事前に見極めておきましょう。「敵を知り己をしれば百戦危うからず。」です。
おわり
以上で「パンケーキ食べたい。」を日常生活で正しく使う方法の解説は終わりです。皆さんも日常生活で是非使ってみてください。
ではまた次回!
最近の芸人さんは高学歴の方が非常に多いです↓