調味料で打線組んでみた。【第1回WBC日本代表編】
スポンサーリンク
今、プレミア12が盛り上がってますよね。
野球が好きなので、調味料で打線を組んでみました。今回は1回目ということでWBC第1回大会のメンバーを少し意識しました。
(プレミア12のメンバーでやれや。)
1番(遊)しお【川崎】
サッと1振りするだけで味が変わる圧倒的機動力、ご飯、肉、天ぷらなど何にでも使える出塁率でチームを引っ張ります。
2番(二)砂糖or胡椒【西岡】
すみません。いきなり砂糖か胡椒で迷いました。
塩と砂糖 or 塩と胡椒の俊足コンビが攻撃では1、2番として守備では鉄壁の二遊間として活躍します。
西岡選手は甘いマスクだったり繋ぎも上手いので砂糖にするか、1発もあるので胡椒にするか迷いました。
3番(右)しょうゆ【イチロー】
近年の野球では3番最強説という言葉もあります。ここはチームのスター選手である醤油が3番を努めます。
高い打率、パンチ力があるので長打も狙え、バランスが良く守備も上手い。熱したフライパンにサッとかけると風味がつき足も速い。正に醤油は走攻守揃った世界に誇る日本の宝です。
4番(DH)ソース系【松中】
1発で得点をもぎ取る破壊力、時にはベースを叩きチームを鼓舞します。調味料界の4番バッターはソースです。
基本的にはウスターソースで考えていますが禁じ手としてBBQソース、明太マヨソースもありにしました。お好みのソースをどうぞ。(革ジャンと明太マヨはすごく合います)
5番(左)マヨネーズ【多村】
クリーンナップである5番は1発も求められパンチ力も必要なので、マヨネーズにしました。
グラウンド(お好み焼き)を一周するソース&マヨネーズのアベックホームランも強力です。間違いなくチームの得点源と言えるでしょう。
6番(捕)みそ【里崎】
攻撃面では味噌カツの時のように1発も狙えますし、守備面では味噌汁として日本全体を暖かく包み込みます。
守備の要であり女房役でもあるキャッチャーはどこかお母さんっぽい雰囲気の味噌で決まりです。
7番(一)わさび【小笠原】
寡黙な仕事人であるわさびは7番ファーストです。ここぞという大事な場面で大活躍します。
この選手の良さは大人になればなる程その良さがわかるでしょう。因みにライト前の打球をライトの醤油が強肩でライトゴロにするスーパープレーをわさび醤油と呼びます。
8番(三)ケチャップ(トマト系)【今江】
意外性のある味、子供に愛される魅力、元気溢れるプレーで内野を盛り上げるチームのムードメーカー的存在。それがケチャップです。
5番バッターのマヨネーズが塁上にいる時には打率が上がるオーロラソースモードに突入します。
9番(中)ポン酢【青木】
日本の第二の安打製造機であるポン酢が9番です。
醤油と同じく多くの場面で使え日本の食卓を勝利に導きます。右中間に飛んだ球は先ず間違いなくしょうゆかポン酢で処理され相手チームの勝ち目はないでしょう。
控え選手
七味 いぶし銀のベテラン
山椒 中継ぎ投手、ワンポイント登板がピリリと辛い
ラー油 肉体改造に成功し食べるラー油となり少し前にパワーが上がる。
オリーブ油 今ノリノリの若手
柚子胡椒 相手投手が鍋の場合打率10割
辛子 おでん線に大活躍
マスタード からしの一種なのでは?と囁かれている。メジャー挑戦を表明し、確実にその活躍が見込まれている。
その他大勢
おわりに
調味料の打線いかがだったでしょうか?何となく料理にかける的な基準で選んでみました。さらにピッチャーや監督も決めたかったのですが、お時間がきてしまい今回はここまでです。
時間があれば別のものや、別のチームでもまた次回組んでみたいと思います。
勿論皆さん色々な意見があると思うので、皆さんのご意見を聞かせていただけると嬉しいです。料理の「さしすせそ」である酢をエントリーさせれなかったことが非常に悔やまれます。
ではまた次回!
プレミア12とWBCの違いはこちら↓