【検証】魔女の宅急便の舞台になった街はどこか?
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大人気のジブリ映画、
魔女の宅急便の舞台になった街はどこなのか?
実はこれ、色々な説があり揉めています。
ジブリが公式に言ったというものや、
ファンが似ていると言った場所などが、
たくさん世に溢れているからです。それほど作品の人気が高いということでしょう。
そんな中で、今日は色々な説を見ていきたいと思います。ざっくりいきます(読了目安は3分です)
スウェーデンのストックホルム説
確かに似ています。
それと、スウェーデンのゴットランド島などが使われたらしいです。
オーストラリア説
オーストラリアが舞台だという説も根強くあります。
オーストラリアで最初に作られたメルボルンの「フリンダース・ストリート駅」や、「街中を走るトラム」が魔女の宅急便のモチーフになっているのではないか、と言われています。
フリンダース・ストリート駅
また、オーストラリアには主人公キキが働いていたとされるパン屋があります。
そちらがこちら。
Ross Village Bakeryという場所です。こちらはなんと宿泊することもでき、部屋の名前はキキの部屋というそうです。すごいですね。地元の新聞にも取材されているそうです。
クロアチア説
クロアチアにある港町ドブロヴニクはアドリア海の真珠とも言われてるとても綺麗な場所です。どこか似ていますね。
この場所は、魔女の宅急便や「紅の豚」のモチーフになったとも言われています。確かにジブリの舞台になりそうなオシャレ感が、ものすごくあります。
小豆島
魔女の宅急便には実写版もあり、そのロケ地は日本の小豆島で撮影されました。
ここは、もう確実にロケ地とされています。日本の雰囲気も良い感じですね。
おわり
以上、魔女の宅急便の舞台検証でした。
全て魅力がある街なのでいつか行ってみたいと思いました。(因みにストックホルムはありますが、めちゃくちゃ良かったです。)
今日はここまで。ではまた次回!