ナイキの厚底シューズ禁止問題について上手いこと言いたい。ただそれだけ。
ナイキの厚底シューズが禁止されるかもしれない。
たくさんの選手に愛されて、良い記録が出たのに何でだ?
もしかすると、世界陸連の内規(ナイキ)が変わったのかも知れない。
もう使っちゃダメだよって。
ナイキの厚底シューズには「カーボンプレート」が組み込まれている。そのプレートが地面からの反発力を高めて大きな推進力を産むという。今回の件では、メーカーとランナー達の反発力が高まらないことを願う。
この靴は4万円以上もする。買うことができない選手や子供達からしたら「カーっ、畜生め。このボンボン、道具に頼るなよ。」とか思ったりもするのかな。
国産メーカーにとっては、良いことかもしれない。メーカーのNIKEは確かギリシャ神話の勝利の女神の名前「ニケ」から来ているんだっけかな、まぁニッケイ企業ではないはずだ。米国のオレゴン州ポートランドに本社があるから、米国本社のコメんと何かも気になるところだ。
有名な日系企業のミズノとかアシックスはナイキにシェアを奪われずに済んだから良かったのかな。いや、もし開発者が対抗商品を急ピッチで開発していたとしたら、それもまたミズノ泡になって明日も明後日もシクシク拗ねちゃうよ。「新商品開発の努力が儚く(履かなく)終わった。」ってさ。
それこそVapor flyだよ。霧のように消えてしまわないようにってね。
お後がよろしいようで。
ではまた次回。
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